ザ・メモリアル・トーナメント2026が6月4日から7日の4日間に渡って行われます。
6月15日から行われる全米オープンの前哨戦であり、ジャック・ニクラウスがホストを務めるシグニチャー・イベントということもあり、フィールドは厚くなります。
松山英樹にとってはPGAツアー初優勝を飾った場所ではありますが、その後、距離を伸ばす改修が行われた後は、8位が最高のフィニッシュとなっています。
下降線となっていた調子も、前週のチャールズ・シュワブ・チャレンジで、少し上向きになっていることを感じさせてれくました。
シネコックヒルズ・ゴルフクラブで行われる全米オープンに向けても、このメモリアル・トーナメントで優勝争いに絡みたいところです。
2026年のメモリアル・トーナメントは、賞金総額は2000万ドル、優勝賞金は400万ドル、フェデックスカップポイントは700ポイントとなっています。
このメモリアル・トーナメント2026の松山英樹の全ラウンドの結果速報です。
メモリアル・トーナメント2026 全ラウンド結果速報
松山英樹の2026年のメモリアル・トーナメントの結果速報です。
Power Ranking: 松山英樹は優勝候補9位にランクイン
PGAツアーのロブ・ボルトン氏による優勝候補予想(Power Ranking)は以下のとおりとなっています。
- スコッティ・シェフラー
- キム・シウー
- ロリー・マキロイ
- ルドヴィグ・オーベリ
- ラッセル・ヘンリー
- ザンダー・シャウフェレ
- ベン・グリフィン
- マット・フィッツパトリック
- 松山 英樹
- キャメロン・ヤング
- アレックス・スモーリー
- ウィンダム・クラーク
- セップ・ストラカ
- クリス・ゴッターアップ
- リッキー・ファウラー
松山英樹は9位にランクされています。ボルトン氏のコメントは以下のとおりとなっています。
Hasn’t missed an edition since his breakthrough win at Muirfield Village in 2014. Why would he? He’s added three top 10s and another two top 20s since. Still a force from tee to green, but improved putting is this year’s wrinkle. (Power Rankings: the Memorial Tournament presented by Workday)
以下は翻訳となります。
2014年にミュアフィールド・ビレッジで突破口となる勝利を挙げて以来、一度もこの大会を欠場したことはない。欠場する理由などあるだろうか?それ以降もトップ10入りを3回、トップ20入りをさらに2回積み重ねている。ティからグリーンにかけての強さは健在だが、今年はパッティングの向上が新たな強みとなっている。
パッティングは安定化をましていて、ストロークスゲインド・パッティングは0.126で64位にランクされています。
そしてストロークスゲインド・アプローチ・トゥ・グリーンは14位と相変わらずツアーの上位にランクされています。
問題はティショットです。ストロークスゲインド・オフ・ザ・ティは-0.256で131位となっています。
卓越したアイアンを活かすためにも、ティショットが安定することが不可欠です。
メモリアル・トーナメントでの飛躍が期待されます。
ROUND 1: 4バーディ、4ボギーのイーブンで23位スタート
第1ラウンドはアンドリュー・ノヴァクとのペアで6月4日午後10時10分(日本時間)にスタートしました。
松山英樹のプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

今日は4つのバーディを奪ったものの、4つのボギーを叩いてしまい、イーブンパーの23位タイでのスタートとなりました。首位とは5打差での発進で、スコアとしてはまずまずの出だしです。
ただ、プレーの内容はあまり質が高いとは言えない結果になっています。
ティショットのフェアウェイキープ率は57.14% (8/14)で32位タイ、パーオン率は50.00% (9/18)で52位タイとなっています。
フルフィールドが72名のため、あまり良い数字とは言えない中でのプレーで、良くイーブンでまとめたという印象でした。
ストロークスゲインドのスタッツは、ティが0.158で34位、アプローチ・トゥ・グリーンが0.747で26位、アラウンド・ザ・グリーンが0.432で25位と、ショット全体では悪くはありませんでした。
ただ、パッティングに関しては、長いバーディパットを沈めることはできず、2.7mのパーパットを外すなどしたため、ストロークスゲインド・パッティングは-0.282でマイナスとなり46位となっています。
パッティングに関してはショットがピンに絡まなかったことで、マイナスになったと言えるラウンドでした。
バーディチャンスは3番で1.2m、9番で3.3m、10番で4.6m、11番で2.1m、13番で7.3m、15番で10.7m、18番で4.3mという距離のものでした。
ティショットがフェアウェイにいかず、そこからのリカバリーになることが多かったため、ピンに絡むチャンスにつけることがん、なかなかありませんでした。
ティショットが安定すれば、アイアンの安定感も活かせるため、ティショットをもう一歩でも安定させたいところです。
スタッツは以下の表のとおりとなっています。
| Stats | Total | Rank |
|---|---|---|
| SG: Off The Tee | 0.158 | 34 |
| SG: Approach to Green | 0.747 | 26 |
| SG: Around The Green | 0.432 | 25 |
| SG: Putting | -0.282 | 46 |
| SG: Total | 1.056 | T23 |
| Driving Accuracy | 57.14% (8/14) | T32 |
| Driving Distance | 303.90 yds | T30 |
| Longest Drive | 325.00 yds | T57 |
| Greens in Regulation | 50.00% (9/18) | T52 |
| Sand Saves | 50.00% (1/2) | T20 |
| Scrambling | 55.56% (5/9) | T30 |
| Putts per GIR | 1.56 | T9 |
| Feet of Putts Made | 56′ 7″ | T60 |
調子そのものは、完全に底の状態を脱しつつあることを感じさせてくれてはいます。
第2ラウンドでは、しっかりとスコアを伸ばし、優勝争いに絡んでくれることを期待しています。
ROUND 2: 6月6日午前1時20分にスタート予定
第2ラウンドは6月6日午前1時20分(日本時間)にスタート予定となっています。