2023-2024シーズンオフのFA選手をCBSスポーツのR.J.Andersonがリストアップしてランキングしています。
R.J.Andersonが2023 MLB free agency: Ranking top 25 players, leading with Shohei Ohtani, Yoshinobu Yamamoto, Cody Bellingerの記事でリストアップした25名は以下のとおりとなっています。
RHP:右投手
LHP:左投手
DH:指名打者
OF:外野手
- 大谷翔平(RHP/DH)
- 山本由伸(RHP)
- コディ・ベリンジャー(1B/OF)
- マット・チャップマン(3B)
- アーロン・ノラ(RHP)
- ブレイク・スネル(LHP)
- エデュアルド・ロドリゲス(LHP)
- ルーカス・ジオリト(RHP)
- ジョーダン・モンゴメリー(LHP)
- クレイトン・カーショー(LHP)
- ケビン・キアマイアー(OF)
- ソニー・グレイ(RHP)
- リース・ホスキンス(1B)
- ジョシュ・ヘイダー(LHP)
- イ・ジョンフ(OF)
- ジェイマー・カンデラリオ(1B/3B)
- ハリソン・ベイダー(OF)
- ホルヘ・ソレア(DH)
- ジョク・ピーダーソン(DH)
- ジャスティン・ターナー(DH)
- J.D.マルティネス(DH)
- ティム・アンダーソン(SS)
- ジョーダン・ヒックス(RHP)
- テオスカー・ヘルナンデス(OF)
- 前田健太(RHP)
5億ドルの契約が見込まれる大谷翔平が、このシーズンオフの最大の目玉です。続く評価としてオリックスバファローズの山本由伸が選ばれています。
実績、持っている球種が多く、さらに質が高いことに加えて、25歳になったばかりという年齢も高く評価されています。
また千賀滉大が結果を残していることは、日本人投手への評価を高める結果ともなっています。
そのため田中将大の7年1億5500万ドルを超える契約を山本由伸が手にする可能性は高そうです。
R.J Andersonはヤンキース、メッツ、フィリーズが有力な候補となると予想しています。
ちなみに大谷翔平は西海岸のドジャース、ジャイアンツ、パドレスの3球団を有力候補として選んでいます。
前田健太に関しては健康な状態であれば、もっと上位にランクしてもいいが、36歳という年齢と故障がちなことが懸念されるとR.J.Andersonは述べています。そのため短期契約が現実的なところ予想し、候補としてレイズ、メッツ、パドレスなどを挙げています。
このシーズンオフの契約では日本人が3人が話題になりそうです。
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