PR

日本人の四大メジャーの成績は?トップ10が大きな壁に

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

日本人選手のマスターズ、全米オープン、全米プロゴルフ選手権、全英オープンでの予選通過率は高いとはいえず、トップ10はおろか、トップ25フィニッシュをした回数は多いとは言えません。

中嶋常幸、青木功、尾崎将司らAONをもってしても、トップ10フィニッシュの回数は多いとは言えませんが、それらの記録はマスターズ・トーナメントを制した松山英樹によって更新されていっています。ただ、松山英樹に続くような選手が今のところ見当たらないため、そのことが大きな課題ではあります。

松山英樹が得意としているのがマスターズ、全米オープンですが、全英オープンはプロ転向1年目の時以外は目につくような成績を残すことはできていません。

このページでは日本人プレイヤーの四大メジャートーナメントでのトップ10フィニッシュをまとめて、視覚化しています。

回数 名前 マスターズ 全米オープン 全英オープン 全米プロゴルフ
9回 松山英樹 2015年5位
2016年7位T
2021年優勝
2013年10位T
2017年2位T
2022年4位
2013年6位T 2016年4位T
2017年5位T
6回 中嶋常幸 1991年10位
1986年8位
1987年9位 1986年8位T 1984年10位
1988年3位
4回 青木功 1980年2位 1978年7位T
1979年10位T
1981年4位
3回 尾崎将司 1973年8位 1989年6位 1979年10位T
3回 丸山茂樹 2004年4位 1997年10位T
2002年5位T
2回 片山晋呉 2009年4位 2001年4位
1回 倉本昌弘 1982年4位T
1回 伊沢利光 2001年4位
1回 谷原秀人 2006年5T
1回 鈴木規夫 1976年10T

コメント

タイトルとURLをコピーしました