全英オープン2023の出場資格と出場権を有する選手

概要
優先出場権と有資格者の一覧
オープン・クオリファイング・シリーズ（予選会）
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概要

151回目の開催となる全英オープン2023は、 Merseysideホイレイク7月20日からロイヤルリヴァプールゴルフクラブで開催されます。ロイヤルリヴァプールゴルフクラブで全英オープンが開催されるのは13回目となります。

全英オープンはマスターズ、全米オープン、全米プロゴルフ選手権ともにメジャートーナメントで独自の出場資格を設定することが許されています。その全英オープンの優先出場権と有資格者をまとめています。

優先出場権と有資格者の一覧

1. 全英オープンの覇者で開催最終日の時点で60歳より下の選手

スチュワート・シンク
ダレン・クラーク
ベン・カーティス
ジョン・デーリー
デビッド・デュバル
アーニー・エルス
トッド・ハミルトン
パドレイグ・ハリントン
ザック・ジョンソン
ポール・ラウリー
ジャスティン・レオナード
シェーン・ローリー
ローリー・マキロイ
フィル・ミケルソン
フランチェスコ・モリナリ
コリン・モリカワ
ルイ・ウーストハイゼン
キャメロン・スミス
ジョーダン・スピース
ヘンリック・ステンソン
タイガー・ウッズ

2. 全英オープンの直近10年(2012-2022)の覇者

2022：キャメロン・スミス
2021：コリン・モリカワ
2020：中止
2019：シェーン・ロウリー
2018：フランチェスコ・モリナリ
2017：ジョーダン・スピース
2016：ヘンリク・ステンソン
2015：ザック・ジョンソン
2014：ロリー・マキロイ
2013：フィル・ミケルソン
2012：アーニー・エルス

3. 前年（2022年）の全英オープンで10位タイ以上の選手

1：キャメロン・スミス
2：キャメロン・ヤング
3：ローリー・マキロイ
T4：ビクトル・ホブラン
T4：トミー・フリートウッド
T6：ブライアン・ハーマン
T6：ダスティン・ジョンソン
T8：ブライソン・デシャンボー
T8：ジョーダン・スピース
T8：パトリック・カントレー

4. 開催4週前（Week21）の世界ランキングでトップ50の選手

アダム・スコット
アドリアン・メロンク
イム・ソンジェ
ウィル・ザラトリス
ウィンダム・クラーク
エイブラハム・アンサー
エミリアーノ・グリーロ
カート・キタヤマ
キム・シウ
キーガン・ブラッドリー
クリス・カーク
コリー・コナーズ
サヒス・ティーガラ
サム・バーンズ
ザンダー・シャウフェレ
ジェイソン・デイ
ジャスティン・トーマス
ジャスティン・ローズ
ジョン・ラーム
シーマス・パワー
スコッティ・シェフラー
ゼップ・シュトラカ
テイラー・ムーア
ティレル・ハットン
トニー・フィナウ
トム・キム
トム・ホゲ
パトリック・リード
ハリス・イングリッシュ
ビリー・ホーシェル
ブルックス・ケプカ
ホアキン・ニーマン
マシュー・フィッツパトリック
マックス・ホーマ
ライアン・フォックス
ラッセル・ヘンリー
リッキー・ファウラー
ルーカス・ハーバート
松山英樹
K. H. リー

5. DPワールドツアー（ユーロピアンツアー）の前シーズンのトップ30

ローリー・マキロイ
ライアン・フォックス
ジョン・ラーム
マシュー・フィッツパトリック
トミー・フリートウッド
ビクトル・ホブラン
ウィル・ザラトリス
アドリアン・メロンク
シェイン・ローリー
トーマス・ピーターズ
ティレル・ハットン
ジョーダン・スミス
アレックス・ノレン
スリストン・ローレンス
アドリアン・オタエギ
ラスムス・ホイゴール
ユエン・ファーガソン
ロバート・マッキンタイア
リッチー・ラムセイ
ヤニク・パウル
カルム・シンクウィン
ビクトル・ペレズ
パブロ・ララサバル
リチャード・ブランド
アドリア・アルナウス
トービヨン・オルセン
ハーリー・ロング
コナー・サイム
シャブハンカー・シャーマ
グイド・ミリオッツィ

6. 直近 (2019-2022)のBMW PGAチャンピオンシップの覇者

2022：シェイン・ローリー
2021：ビリー・ホーシェル
2020：ティレル・ハットン
2019：ダニー・ウィレット

7. BMWインターナショナル終了時点（開催4週前）の今シーズンのレース・トゥ・ドバイのランキングでトップ20に入っている出場権を有していない選手

6月25日決定

8. 全米オープンの過去5年間と今年（2018-2023）の覇者

2023：
2022：マシュー・フィッツパトリック
2021：ジョン・ラーム
2020：ブライソン・デシャンボー
2019：ゲーリー・ウッドランド
2018：ブルックス・ケプカ

9. マスターズトーナメントの過去5年間と今年（2018-2023）の覇者

2023：ジョン・ラーム
2022：スコッティ・シェフラー
2021：松山英樹
2020：ダスティン・ジョンソン
2019：タイガー・ウッズ
2018：パトリック・リード

10. 全米プロゴルフ選手権の過去6年間と今年(2017-2023)の覇者

2023：ブルックス・ケプカ
2022：ジャスティン・トーマス
2021：フィル・ミケルソン
2020：コリン・モリカワ
2019：ブルックス・ケプカ
2018：ブルックス・ケプカ
2017：ジャスティン・トーマス

11. プレイヤーズチャンピオンシップの直近3年(2021-2023)の覇者

2023：スコッティ・シェフラー
2022：キャメロン・スミス
2021：ジャスティン・トーマス

12. 前シーズンのフェデックスカップポイントランキングのトップ30

ローリー・マキロイ
任成宰
スコッティ・シェフラー
ザンダー・シャウフェレ
ジャスティン・トーマス
マックス・ホーマ
パトリック・カントレー
ゼップ・シュトラカ
トニー・フィナウ
トム・ホゲ
ホアキン・ニーマン
松山英樹
アーロン・ワイズ
ジョーダン・スピース
J.T.ポストン
ビクトル・ホブラン
マシュー・フィッツパトリック
ジョン・ラーム
キャメロン・ヤング
キャメロン・スミス
コリン・モリカワ
ブライアン・ハーマン
ビリー・ホーシェル
サム・バーンズ
アダム・スコット
コリー・コナーズ
リー・キョンフン
サヒス・ティーガラ
スコット・スターリングス

13. トラベラーズ・チャンピオンシップ終了時点（6月25日）でフェデックスカップポイントランキングのトップ20で出場権を有していない上位5名

ニック・テイラー

14. 前年（2022年）のアルゼンチンオープンの覇者

ザック・フィッシャー

15. 前シーズン（2022-2023）のPGAツアー・オブ・オーストラレイジアの賞金王

デービッド・ミクルージー

16. 前シーズンの（2022-2023）のサンシャインツアーの賞金王

オッキー・ストーリーダム

17. 前年（2022年）の日本オープンゴルフの覇者

蝉川泰果

18. 前年（2022年）の日本ゴルフツアー（JGTO）の賞金ランキングの上位2名

比嘉一貴
星野陸也

19. 日本ゴルフツアー選手権終了時点で出場権を有していない選手の中で賞金ランキングの最上位の選手

岩田寛

20. 前年（2022）年の全英シニアオープンの覇者

ダレン・クラーク

21. 今年（2023年）の全英アマチュア・チャンピオンシップの覇者

クリスト・ランプレチト

22. 前年（2022年）の全米アマチュアの覇者

サム・ベネット（プロになり権利を放棄）

23. 今年（2023年）のユーロピアン・アマチュアの覇者

ホセ・ルイス・バリェステル

24. 前年（2022年）のマーク・H・マコーマックメダルの受賞者

中島啓太（プロになり権利を放棄）

25. 前回のアジア・パシフィックアマチュアの覇者

ハリソン・クロウ (アマ)

26. 今年（2023年）のラテンアメリカ・アマチュアチャンピオンシップの覇者

マッテオ・フェルナンデス・デ・オリベイラ(アマ)

27. 2023年のオープンアマチュアシリーズの勝者

アレックス・マグアイア

オープン・クオリファイング・シリーズ（予選会）

ヨハネスブルクオープン（3）クリスチャン・ベザイデンハウト、ダン・ブラッドバリー、サミ・ベリメキ
オーストラリアオープン（3）ヘイドン・バロン、アレハンドロ・カニザレス、ミンウ・リー
アーノルドパーマー・インビテーショナル（3）ベンジャミン・グリフィン、トレイ・ムリナックス、デービス・ライリー
ワールドシティ・チャンピオンシップ（4）マイケル・ヘンドリー、コー・タイチ、キム・ビオ、トラヴィス・スミス
ウェールズファーゴチャンピオンシップ（3）マイケル・キム、デニー・マッカーシー、ブレンドン・トッド
ミズノオープン（4）平田憲聖、金谷拓実、中島啓太、安森一貴
メモリアルトーナメント（3）リー・ホッジス、アンドリュー・プットナム、アダム・シェンク
韓国オープン（2）スンス・ハン、カン・キョンナム
ブリティッシュ・マスターズ（3）ダニエル・ヒラー、ガンナー・ウィーブ、オリバー・ウィルソン
メイドインハイマーランド（3）ナチョ・エルビラ、カレ・サモーヤ、マーク・ウォーレン
スコットランドオープン（3）アン・ビョンフン、デビッド・リングマース、ニコライ・ホイガード