PR

ドジャースの補強ポイントは打者より投手?大谷翔平の契約有力候補も

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

ドジャースは最もレギュラーシーズンに強いと言えるチームですが、ポストシーズンではそうではありません。

新型コロナで短縮されたシーズン以外はワールドシリーズ制覇を果たすことができていません。

ポストシーズンに課題があるものの、レギュラーシーズンの安定感、強さは秀でているので、それを維持していきたいところです。

ドジャースは大谷翔平と契約できなくても、打線はある程度見込みが立ちますが、投手はそうではありません。

そのためCBSスポーツのMatt SnyderがShohei Ohtani is Dodgers’ obvious top offseason target, but L.A. shouldn’t stop there after another NLDS exitの記事で、大谷翔平との契約だけでなく、その後も補強を積極的に行う必要があると指摘します。

ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマン、マックス・マンシーに加えて、ウィル・スミスとギャビン・ラックスが戻ってくるので、大谷翔平が加われば、非常に強力な打線になるとMatt Snyderは指摘します。

その一方で先発ローテはクレイトン・カーショーとフリオ・ウリアスがFAとなります。

そのため現状は2024年の先発ローテはトミージョン手術から復帰するウォーカー・ビューラーを入れても以下のようになります。

  1. ウォーカー・ビューラー(トミージョン手術から復帰)
  2. ボビー・ミラー(124回1/3・防御率3.76)
  3. ライアン・ペピオ(42回・防御率2.14)
  4. ライアン・ヤーブロー(89回2/3・防御率4.52)
  5. エメット・シーハン(60回1/3・防御率4.92)

非常に不安の残る顔ぶれで、2024年シーズンを勝ち抜ける目途がたちません。

大谷翔平と契約しても、トミージョン手術を受けていますので、2024年は投手としては期待できません。

山本由伸との契約も含めて投手補強の動向が気になるロサンゼルス・ドジャースです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました