PR

レッドソックスは先発投手のトレード補強を優先!FA市場での動きはその後か

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

レッドソックスの先発ローテは手薄です。

レッドソックスの地元メディアの一つであるMassive LiveのSean McAdamのRed Sox have shown interest in Cy Young winner, but not one top trade optionによると、契約をすでに結んだFA投手であるアーロン・ノラ、ランス・リン、カイル・ギブソン、前田健太には動いていなかったようです。

というのもレッドソックス「トレードでの補強を優先しているため」だとのことです。

One reason for that, according to an industry source familiar with the team’s thinking, is that the Red Sox have expressed an interest in first trying to address their pitching needs via the trade route before pivoting later to the free agent market.

レッドソックスの先発ローテは補強を必要としています。

現在の先発ローテで確定的なのは2人だけで、ブライアン・ベイオとクリス・セールとなります。そのほかは先発ローテの層を厚くするバックアップレベルの顔ぶれです。

  1. ◎ブライアン・ベイオ(157回・防御率4.24
  2. ◎クリス・セール(102回2/3・防御率4.30)
  3. カッター・クロフォード(129回1/3・防御率4.04)
  4. タナー・ハウク(106回・防御率5.01)
  5. ニック・ピベッタ(142回2/3・防御率4.04)
  6. ギャレット・ウィットロック(71回2/3・防御率5.15

レッドソックスの投手陣全体で防御率4.52で両リーグ21位、先発投手となると防御率4.68で同22位となるなど、先発ローテの不安定さが低迷した大きな理由の一つになっています。

トレード市場ではブルワーズのエースであるコービン・バーンズ、ホワイトソックスのディラン・シーズ、アスレチックスのポール・ブラックバーンなどの名前が挙がっています。

できれば2人はフロントライン級の先発投手を獲得したいレッドソックスです。

山本由伸の獲得も目指しているようですが、それ以外にトレードでの補強の動きも注目されます。

【2023-2024】MLB(メジャーリーグ)移籍情報
1. 最新記事の一覧 移籍に関する情報の一覧 2. FAによる移籍 MLB(メジャーリーグ)のFAによる移籍情報をまとめています。 選手名移籍先・契約 大谷翔平(RHP/DH)ドジャースと契約(10年7億ドル) 山本由伸(RHP)ドジャース...

コメント

タイトルとURLをコピーしました