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山本由伸にメッツが大金を支払う!?争奪戦に積極的な姿勢か

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山本由伸の争奪戦には大規模なマーケットを持つ球団のほぼすべてが興味を示していると報じられています。

ニューヨークポストのMets may be favorites for Japanese ace Yoshinobu Yamamotoによると以下の11球団が山本由伸をかなり熱心にスカウティングしているとのことです。

  1. ヤンキース
  2. メッツ
  3. カブス
  4. ドジャース
  5. レッドソックス
  6. カージナルス
  7. フィリーズ
  8. ジャイアンツ
  9. ダイヤモンドバックス
  10. タイガース
  11. レンジャーズ

この中でも特にメッツが多くの資金を投入する姿勢であることが伝えられています。

Every big-market team has been tracking the two-time MVP, but a couple rival GMs say they hear the Mets are expected to go big.

複数のライバルチームのGMたちが、メッツが大金を投資するようだとの情報を言及しているようです。

メッツはジャスティン・バーランダー、マックス・シャーザーらとの契約などで年俸総額が膨れ上がりましたが、シーズン途中にトレードで放出しています。

しかも、千賀滉大の7500万ドルがバーゲンだったと多くのメディアからも評価されるなど、日本人投手に対しての信頼度も高まっていると考えられます。

信頼できる先発投手が千賀滉大とホセ・キンタナの2人しかいないことを考えれば、山本由伸は魅力ある投手です。

ただ、メジャーでも懸念されているのは体が大きくないことです。178㎝、80kgは日本では取り立てて小さいほうではありませんが、メジャーでは小さい部類に入ります。

それでも、「気になるのはそのことくらい」といわれるほど、MLBのGMたちからも能力、若さなどが高く評価されています。

身体検査で問題ない限りは2億ドルを超える契約を手にすることが見込まれますが、メッツなら2億5000万ドルまでいっても不思議ではありません。

資金面、経済面ではメッツが有力ではありますが、資金力のあるチームが一斉に興味を示していますので、山本由伸の争奪戦はオフの楽しみの一つになりそうです。

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