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SFジャイアンツがホルヘ・ソレアと契約へ!3年4200万ドルで合意

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サンフランシスコ・ジャイアンツがマイアミ・マーリンズからFAとなったホルヘ・ソレアと合意したことが伝えられています。

サンフランシスコ・クロニクルのSusan Slusserが以下のように伝えています。

3年契約で合意したとのことです。ホルヘ・ソレアが3年契約を求めたのに対して、ジャイアンツが2年契約を提示していたことで、合意に至っていないと伝えられていました。しかし、ジャイアンツ側が折れるかたちで合意したことになります。

契約の金額は4200万ドルのようです。

ホルヘ・ソレアは2023年に36本塁打、打率.250/出塁率.341/長打率.512/OPS.853を記録しました。

その好成績を受けて、2024年が最終年だった3年3600万ドルの契約をオプトアウトしフリーエージェントを選択しています。

年平均1200万ドルで1年しか残っていなかった状況から3年で年平均1400万ドルの契約を手にしたことになります。

サンフランシスコ・ジャイアンツの攻撃力不足は深刻な課題で、以下のような数字が並びます。

  • 本塁打:174(19位)
  • 得点:674(24位)
  • 打率:.235(28位)
  • 出塁率:.312(24位)
  • 長打率:.383(27位)

ジャイアンツは韓国のイ・ジョンフに6年1億1300万ドルの大金を投入しました。ただ、この契約に対する評価は芳しくなく、払い過ぎではないかとの見方もあります。

いずれにしてもホルヘ・ソレア、そしてイ・ジョンフが打線の起爆剤となることが期待される2024年のサンフランシスコ・ジャイアンツです。

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