PR

【2023‐24】ウィンターミーティングで注目したいトレード候補は?

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

比較的動きの鈍い2023‐24シーズンオフのMLBのFA市場、トレード市場です。

しかし、ウィンターミーティングでは、それらの動きも活発化するのではないかと予想されます。

大谷翔平、山本由伸の争奪戦に敗れたチームが他の選手の獲得の動きを強めることで、全体的な動きが加速すると思われますが、今回は特にトレード市場での注目選手をまとめておきたいと思います。

CBSスポーツのMike AxisaによるMLB trade candidates: From Juan Soto to Mike Trout, ranking 25 players based on how likely they are to moveの記事で注目選手がリストアップされています。

その注目選手は以下のとおりとなっています。

  • ファン・ソト(SD・OF)打率.275/本塁打35/打点109
  • ポール・ブラックバーン(OAK・SP)投球回103.2/防御率4.43/WHIP1.54
  • タイラー・グラスノー(TB・SP)投球回120/防御率3.53/WHIP1.08
  • マニュエル・マーゴット(TB・OF)打率.264/本塁打4/打点38
  • エセキエル・デュラン(TEX・SS)打率.276/本塁打14/打点46
  • コービン・バーンズ(MIL・SP)投球回193.2/防御率3.39/WHIP1.07
  • ウィリー・アダメス(MIL・SS)打率.217/本塁打24/打点80
  • シェーン・ビーバー<(CLE・SP)投球回128/防御率3.80/WHIP1.23
  • ディラン・シーズ(CHW・SP)投球回177/防御率4.58/WHIP1.42
  • マックス・ケプラー(MIN・OF)打率.260/本塁打24/打点66
  • ホルヘ・ポランコ(MIN・2B)打率.255/本塁打14/打点48
  • ホルヘ・マテオ(BAL・SS)打率.217/本塁打7/打点34
  • アレックス・ベルドゥーゴ(BOS・OF)打率.264/本塁打13/打点54
  • ディラン・カールソン(STL・OF)打率.219/本塁打5/打点27
  • タイラー・オニール(STL・OF)打率.231/本塁打9/打点21
  • <ジョナサン・インディア(CIN・2B)打率.244/本塁打17/打点61
  • ボーン・グリソム(ATL・SS)打率.280/本塁打0/打点9
  • グレイバー・トーレス(NYY・2B)打率.273/本塁打25/打点68
  • カイル・ヒガシオカ(NYY・C)打率.236/本塁打10/打点34
  • ハンター・ハービー(WSH・RP)投球回60.2/防御率2.82/WHIP0.94
  • カイル・フィネガン(WSH・RP)投球回69.1/防御率3.76/WHIP1.30
  • ローガン・ギルバート(SEA・SP)投球回190.2/防御率3.73/WHIP1.08
  • エロイ・ヒメネス(CHW・DH)打率.272/本塁打18/打点64
  • ピート・アロンソ(NYM・1B)打率.217/本塁打46/打点118
  • マイク・トラウト(LAA・OF)打率.263/本塁打18/打点44

最後の2人については大きな疑問符が付くところはありますが、特にマイク・トラウトのトレードは大谷翔平次第ではありえそうです。

ウィンターミーティング直前の段階でもエンゼルスは大谷翔平の争奪戦に残っていると報じられています。

大谷翔平との再契約に成功した場合には、マイク・トラウトの放出に動く可能性は低くなると予想されます。

しかし、失敗した場合には、プロスペクトの層が薄く、メジャーレベルのロースターも中途半端になっているので、いろいろと選択を迫られることになりそうです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました