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メッツが獲得に動くべき5人の投手とは?地元メディアが提言

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ニューヨークメディアSNYのDanny Abrianoが5 starting pitchers Mets should target via free agency or trade this offseasonで、メッツが獲得すべき5人の投手をリストアップしています。

メッツはシーズン途中で売り手になった際に、ジャスティン・バーランダーとマックス・シャーザーをトレードで放出しました。

その結果、2024年に先発ローテとして計算できるのは千賀滉大とホセ・キンタナの2人だけとなってしまいました。

そのため先発ローテーションの補強がシーズンオフの重要な課題となっているメッツです。

SNYのDanny Abrianoが獲得を提言した5人の投手は以下のとおりとなっています。

  1. 山本由伸(ポスティング)
  2. ジョーダン・モンゴメリー(FA)
  3. コービン・バーンズ(ブルワーズ/トレード)
  4. タイラー・グラスノー(レイズ/トレード)
  5. 今永昇太(ポスティング)

メッツは先発1番手、2番手として期待できるのは千賀滉大で、ホセ・キンタナは3番手、4番手の期待しかできません。

そのため新たにエース格として山本由伸の獲得を提言しています。

今永昇太はどちらかと言うと、3番手以降の期待としての獲得の提言となっていて、奪三振率の高さなどが高く評価されています。

ジョーダン・モンゴメリーに関しては防御率等の数字が良いものの、奪三振率が高くなく、味方の守備に依存するタイプであることが少々懸念されています。また年齢も30歳ということもあり、支払う金額とのバランスが良いかが疑問符がつくとこではあると指摘されています。

コービン・バーンズに関してはFAまで残り1年のため、支払う代償も大きくないと予想されます。

ただ、2021年のサイヤング賞投手で、2023年も31試合193回2/3で防御率3.39と安定しています。ブルワーズが本当にトレードに出す考えになるかが不透明ではあると、Danny Abrianoは指摘しています。

最低でも2人、できれば3人は計算できる先発投手が必要ではないかと考えられています。

日本人投手は他にも前田健太などがいますので、メッツの動きが気になるところです。

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