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千賀滉大がサイヤング賞争いに浮上!オッズメーカーもリストアップ

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ニューヨークポストのErich Richterが“NL Cy Young odds: Why it’s time to talk Kodai Senga, the NL Cy Young candidate”という記事で、メッツの千賀滉大にサイヤング賞の可能性があることに言及しています。

rich Richterがリストアップした現在のサイヤング賞候補と主な成績は以下の通りとなっています。

  • 千賀滉大: 11勝7敗/防御率 2.95/FIP 3.46/奪三振率 11.07/WAR 3.5
  • Blake Snell: 14勝9敗/防御率 2.43/FIP 3.53/奪三振率 11.69/WAR 3.6
  • Justin Steele: 16勝3敗/防御率 2.49/FIP 2,91/奪三振率 9.00/WAR 4.7
  • Zac Gallen: 15勝8敗/防御率 3.50/FIP 3.32/奪三振率 9.30/WAR 3.55
  • Zack Wheeler: 11勝6敗/防御率 3.70/FIP 3.17/奪三振率 10.08/WAR 5.4
  • Logan Webb: 10勝12敗/防御率 3.40/FIP 3.70/奪三振率 8.25/WAR 4.1
  • Spencer Strider: 17勝5敗/防御率 3.73/FIP 2.83/奪三振率 13.79/WAR 5.1

オッズもまだ低く、可能性は新人王のほうが高いとしながらも、サイヤング賞の投票で名前が出てくるような活躍であることが伝えられています。

しかし、サイヤング賞のオッズでも高い数字とは言えずJustin Steele、Spencer Striderらがリードしている言えます。

新人王争いについても現実的なことを言えば、ナ・リーグの新人王はコービン・キャロルが最有力です。打率.278出塁率.358/長打率.506/OPS.863、24本塁打、47盗塁となっています。

それでも5年7500万ドルの契約にふさわしい成績を残しているは間違いがなく、さらに日本の投手の価値を高騰させています。

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